【ブログ新規追加316回】
昨日、バーチャル書店の話を書いた。そこから、バーチャルで書店を運営する方法や、DXの技術などをネットで勉強し始めた。
デジタルテクノロジーの進化に伴い、続々と新しい製品・サービス、ビジネスモデルが誕生。
人々の生活や社会に大きな変化が生まれるなか、注目を集めているのが「DX」という言葉だ。
DX(デジタルトランスフォーメーション)」は、2004年にスウェーデンのウメオ大学のエリック・ストルターマン教授によって提唱された概念。
その内容は「進化し続けるテクノロジーが人々の生活を豊かにしていく」というものである。
言い換えると、“進化したデジタル技術を浸透させることで人々の生活をより良いものへと変革すること”。「Digital Transformation」を直訳すると「デジタル変換」という言葉になるが、“変換”というよりも“変革”という言葉が鍵になる。
ただし、DXが及ぼすのは単なる「変革」ではなく、デジタル技術による破壊的な変革を意味する「デジタル・ディスラプション」
すなわち、既存の価値観や枠組みを根底から覆すような革新的なイノベーションをもたらすものなのだ。
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DXを簡単にまとめてみたよ。
休日の朝、充実した勉強タイムになればいいと思って(笑)
わたしは、やりたい!やってみよう!と思いついたら、まず、調べまくって手のつけられるところからどんどん始めてしまう。
夫はわたしのやり方にいつだって軽い抵抗の素振りを見せる。準備不足甚だしい!と、言わんばかり。
わたしの集中力がもたらす一種のクセなのだ。やらずにはいられない。
もっとも、お金や人が介入しない範囲だから、例えば仮にやってみてダメだったら、即撤収も可能。
一番、大事なのは、「集中して、自分の仕事を作る」これに尽きる。
このやり方に対して、「もう、誰かがやってるよ」「今さら・・・」「新しさはないね」こんな言葉はわたしには皆無。
熱中、いや、熱狂できるほどの案件だったら、絶対にやる。
それを見つけられた自分に対する嬉しさや、今までやってきたことがらが全部紐づいてくるんだから。
やらないわけがない。
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「すべての新しいもの、美しいもの、素晴らしいものは、たった一人の孤独な熱狂から始まる」
この言葉は、日本初の独立系TV制作会社テレビマンユニオンの創立者、萩元晴彦氏が言われたもの。
共感し続けてきた「忘れられない言葉」のひとつだ。
集中する、熱中する・・・これが手に入れば退屈するなんてなくなるよ。
「ディオニュソス 酒神に宿る 春集中」 清流
正しい狂気というものがある。一点集中で困難を克服する時はこのぐらいの勢いが必要だ。しかし正しいと付いている意味は、やはり精度の高い知識を仕込んでおく必要ありという事。
正しい狂気か。カッコいい( ´艸`)