【ブログ新規追加324回】
納期のない仕事や今、すぐにやらなくても大丈夫な「ことがら」をつい、先送りにしてしまがち。
わたしは、今年は「全部やる」という覚悟を持ってモノゴトにあたる決意でいるが、それでも目の前の案件以外は「忘れる」のが多く、「だったらもういいや・・・」となってしまう。
例えば、2月に応募した「実用書」での作品賞応募。これはすべからく逃した。
そして、作品が1つ手元にあるのだが、どう成仏させるか?まだ考えがまとまらないでいる。
少し前の記事で、「電子書籍の書店を作る」といった案件を書いたが、あそこを成仏先にしようと考え中。
そうなると、自分で企画書を起こし、WEB書店の形態をこのブログに新たに作成しなければならない。
昨年、挑戦したWordpressの構築やGoogleアドセンスの申請などより、ずっと簡単で楽なハズ。もうWordpressを丸一年使ってきたからそう思えるのだ。
だ・け・れ・ど。
ルーティンではない仕事を、ルーティンに組み込むのは至難だと考える。なぜなら、昨年は丸2か月の自粛期間があった。有り余る自分時間を手に入れたのだ。
今年は、有難いことだが、本業のルーティンに出られる反面、そういった納期のない仕事を組み上げる思考や時間が不足していると気づいた。
新しい考えを形にしたい!今までとは違う方法を取り入れたい!など、おもに仕事の範囲の話で恐縮だが、考えをまとめるのには、まとまった不安のない時間が欲しいもの。
で、不慣れなことを継続させる方法はこうやればいい。
「月曜書き出し新仕事術」
やり方→納期なしのことがらを毎週月曜日に書き出す。または、タスク管理アプリで管理する(SNSでの積み上げを毎日記入してもOK)
ここで大事なのは、「納期のないことがらを定期的にすすめるためのタスクは分解はする」これに尽きる。詰め込んでも毎日はできないから。
分解時間は約一時間とする。
どう?
毎日、たった一時間を、納期のない「新しい仕事」の準備や構築に着手する。一年で365時間!これだけあれば、新しい何かを確実に始められるはず。
進捗を図るのは、毎週、月曜日だけ。よって月4回の確認でいいのも簡単でしょ。
お気に入りのノートに納期のない仕事を書き出して、先送りせずどんどん進めよう!
☆彡
わたしは、この「月曜書き出し新仕事術」なる方法を、昨日、山登りをしながらずっと考えていた(笑)
やっぱり良い思考をまとめるのって、場所を変えて青空の下、心地よい風を感じるのが健全でまとまりやすい。
長いトイレタイムじゃ、良い思考は浮かばないもん(笑)
「陽が伸びて 得した気分 遅日かな」 清流
時間の有効活用を考えるというのはなかなかの難題だが、季節に合わせて気持ちを上向きに変えていけば自ずと簡単に活用できそう。時間の対し方一つで変わるものかも知れない。
時間だけじゃなくて、決めたことを進めるためにやるのが月曜書き出し法( ´艸`)